こんにちは、せいたかです。今回紹介するのはシンプルなルールながらどんどんこんがらがっていく記憶系のゲームです!めくられたカードのタイルを早くとる必要もあるので記憶力+反射神経が重要になるゲームです。思った以上に難しく思った以上に面白かったです!子供から大人まで幅広いメンツで遊べるゲームだと思います!
ゲーム情報
ゲーム名:デジャブ
プレイ人数:2人~6人
プレイ時間:15分
おすすめ度:★★★★★(max5)
プレイ難易度:★(max5)
内容物
- カード36枚
- タイル36枚
カードは結構大きくて厚くてしっかりしたカードです。かなり耐久性ありそうです。一般的なカードの2倍近いサイズです。
ゲームの流れ
勝利条件
一番たくさんタイルを獲得した人の勝ち
準備
- カードをシャッフルしてランダムに3枚抜く(抜いたカードは見ない)
- カードの周りにタイルを適当に並べる
ターンの流れ
自分の番がきたらカードを1枚めくって表にします。
タイルを獲得する
このルールがこのゲームの肝です。と言うか全てです 笑
カードにはタイルの絵が書いてあります。
めくられたカードに描かれているタイルはすぐに取ってはいけません。カードに描かれているタイルが2回目だと思ったらそのタイルを取ります。早い者勝ちなので反射神経が大切になってきます!
カードには全てのタイルが2回描かれています。どのタイルが2回目なのか記憶しておくことが重要です!
誤りを指摘する
めくられたカードに他のプレイヤーが既に取っているタイルが描かれていたら指摘することができます。指摘されたプレイヤーはラウンド終了時までタイルを取ることができなくなります。
ラウンド終了
山札がなくなったらラウンド終了です。取っていたタイルの枚数が得点です。そして準備の際に抜いていたカードを確認します。このカードに描かれていたタイルを持ってる人はこのラウンドの得点が0になります。
ゲーム終了
3ラウンド終わったらゲーム終了です。3ラウンドの合計点数が一番高い人が勝ちです!
感想
想像以上に面白いです!タイルも結構似てるものが多くてめちゃくちゃ間違えます。
↑こんな風に紛らわしいタイルばっかりです。
そのため2ラウンド目からさらに難しくなります。もうパニックです。タイルをとるときはドキドキですよ〜
また、最初に抜いたカードに描かれたタイルを持っている人は0点というルールが結構いい感じでした。このルールによりタイルを適当にとると負けてしまいます。そのため、みんなしっかり記憶する必要があります。記憶力×反射神経×緊張感の三拍子揃ってます!色々なメンツでやりましたが今のところオールタイムベストです^ ^
追記:両親もえらい気に入っていて「ボケ防止にもいいから」と購入しました 笑