どうも、せいたかです。今回は嘘をついて相手を騙したり、はたまた相手の嘘を見抜いて楽しむゲームを紹介します。嘘をついて相手を騙す時のドキドキ感たまらないですよね〜
お邪魔者
プレイ人数：3人～10人
プレイ時間：30分
人狼のような正体隠匿のゲームです。
ただ、人狼が苦手な人でも楽しめるのでおすすめです。
プレイヤーはドワーフの金鉱掘りてすが、何人かお邪魔者が潜んでいます。
洞窟をみんなで掘っていき、金鉱掘りは金塊を掘り当てたら勝ち、お邪魔者は金塊を掘り起こされなかったら勝ちです。
なぜ人狼が苦手でもおすすめかと言うと喋る必要がないからです。
各人自分のターンになったら道カードで洞窟を掘っていくかアイテムカードを使います。
掘った道や使ったアイテムによって、
「あれあいつもしや、、、」とか「こいつはいい仕事してるから仲間だな」とかとか色々考えることができます。
また、脱落もないのもおすすめポイントです。
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ブラフ
プレイ人数：3人～6人
プレイ時間：30分
「ブラフ」は、場にあるダイスを予測し、時にはハッタリをかましたり嘘を見抜いたりする心理戦のダイスゲームです。各プレイヤーは他の人に見えないように5つのダイスを振ります。自分のターンにやることは場の出目の予想し宣言するか、前の人の宣言に対してチャレンジするかの二択です。この宣言の時に「ブラフ（ハッタリ）」をしても良いのです。嘘をついて相手をコントロールできると無理な宣言をさせることができ、チャレンジを通すことができます。ゲームの詳しい説明はこちらで紹介しています。気になる方は是非ご覧になってください^ ^
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このゲームは、ダイスをみんなでジャラジャラ振ってるだけで楽しいです。笑 そしてゲームが進むにつれて嘘をつかなければならない状況になっていきます。そうなった時にいかにバレないようにブラフをかけるか、または嘘を見破れるかが鍵になってくるゲームです。ルールがシンプルながら熱い駆け引きが楽しめるのでおすすめです！是非やってみてください！
クー
プレイ人数：3人～6人
プレイ時間：10分
各プレイヤーはイタリア都市国家の家長となって、ライバルたちを脱落させていき、最後まで生き残ることを目標とします。各プレイヤー2枚の手札が配られます。手札が全てなくなったプレイヤーは脱落します。手札によって使用できる能力が違うのですが、持っていないカードを持っている「ふり」をすることができ、その能力を使うことができます。ただし、嘘を見破られると、手札のカードを1枚失うことになります。カードは5種類あり、暗殺したりコインを奪ったり、それらをブロックしたりと様々です。しれっと嘘をついたり、相手の矛盾をつきダウトしたいと駆け引きが面白いゲームです。
正直最初はこのゲームの面白さはわかりませんでした。しかしゲームを理解すると手札の読み合いやハッタリをしあったりとゲームにどんどん深みが出てきます。今では、いきなり嘘をつくプレイングまでしています。シンプルなルールながらとても奥深い駆け引きができます。オススメです。
シャドウレイダーズ
プレイ人数：4人～8人
プレイ時間：40〜60分
シャドウレイダーズ は３つの陣形に分かれ、正体を隠しながら各々の目標に向け戦っていくゲームです。前半は装備を整えつつ他プレイヤーに探りを入れていきます。そしてある程度わかってきた後半では、前半集めた装備やキャラクターごとの特殊能力を駆使しながらバトルしていきます！この静かに始まり派手に終わるゲーム展開が最高のゲームです！詳しい説明はこちらで紹介していますので興味のある方は是非ご覧ください^^
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レジスタンス・アヴァロン
プレイ人数：3人～6人
プレイ時間：30分
人狼系のゲームですが、司会も不要で脱落もないゲームです。
舞台はアーサー王伝説上の中世ブリテンです。プレイヤー達は正義の戦士と悪の戦士に分かれて行われます。ゲームは人狼ゲームのようにプレイヤーの正体は隠れているため、他プレイヤーの役職を推理しながらゲームをしていきます。
人狼ゲームと違う点は、処刑や夜が無い点です。その代わりにミッションをこなしていきます。正義の戦士たちは過半数のミッションを成功させることが目的で、悪の戦士たちは過半数のミッションを失敗させるか、正義の戦士たちの中に潜んでいるマーリンを見つけ暗殺することです。マーリンは正義陣営の一人で、誰が悪で誰が正義か知っている役職です。マーリンは悪にバレないように正義を勝利へ導いていく必要があります。
ゲームは２つのフェイズで進んでいきます。
①挑むミッションとメンバーの決定
②ミッション開始
この流れで行なっていき、過半数のミッションを成功させるか失敗させるまで進みます。過半数のミッションが成功した場合は悪の陣営の暗殺フェイズがあります。
発言やミッションの結果などから誰がどの陣営なのか、誰がマーリンなのか推理しながらゲームは進行していきます。人狼ゲームのような嘘をついたり、矛盾を見つけ嘘を見抜いたりする駆け引きがありながら、脱落も司会もない点が優れています。
まとめ
いかがだったでしょうか。嘘をつく時のドキドキや騙せた時の達成感は病みつきになりますよね 笑。自分は嘘をつくときに矛盾がないようにら脳味噌フル回転させて発言する感覚も大好きです^ ^他にも正体隠匿やブラフゲームを紹介していますので興味のある方は是非ご覧になってみてください！
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