おはようございます。
せいたかです。パンデミックシリーズで一番評判がいい「パンデミック:レガシー シーズン1」を紹介します。2020年9月現在BGGランキング2位です。2020年10月に再販されたのでネタバレほぼ無しで紹介を書いてみました。再販前は高騰していたため品切れ前に購入したほうがいいかもしれません。
パンデミックとの違いを紹介します。
※シナリオ付きのゲームで1度しか出来ないゲームです。致命的なネタバレは書かないつもりですが、少しでも情報を知りたくないって方はブラウザバック推奨です。
パンデミックとの違い
基本はパンデミックのルールそのまま
基本的なルールはパンデミックと同じです。ボードもコマも基本的には同じです。
seitakanoppomemo.hatenablog.com
シナリオが付いている
1ゲームが1ヶ月で12ゲームの1年間病原菌と戦います。敗北すると1回だけリベンジできるため最大24ゲームできます。
最初の1回こそ普通のパンデミックですが、どんどん状況が変わっていきます。
詳しくは言えませんが劇的な展開が待ってます。
正直買う前は「ちょっとルール変わるだけでしょ。けどそもそもパンデミック面白いから大丈夫か」と思って買いました。そのときの自分を殴りたいくらいの勘違いでした。。。
キャラクターの育成要素あり
基本のパンデミックと同じキャラクターや基本にはないキャラクター等もいます。そして、そのキャラクターを育てることができます。
基本的に1回しかプレイできない
シナリオが進むにつれてカードを破る指示やボードやカード、説明書にシールを貼る指示があります。そのため基本的に1回しかプレイできないです。無理をすれば複数回プレイは出来なくはなさそうですが管理が難しそうなのでオススメしません。
普通のパンデミックは出来るのか
基本にあるコンポーネントは全てあるため普通のパンデミックとしてプレイすることは可能です。ただ、ボードにシールが貼られるため余計な情報が書いてはあります。また、一部キャラクターの能力が若干違うものもあります。
途中からメンバーを変えれるのか
変えれなくはないがオススメしません。
赤箱と青箱の違い
内容は同じようです。
まとめ
12〜24回パンデミックを固定メンバーでプレイできるなら是非やって欲しいです。BGG2位は本当伊達じゃないです。1回しか出来ないのがもったいない感じがしますが、割ると1プレイ500円するかしないかくらいのためかなり安いですよ〜
あと終わったあと普通のパンデミックもできなくはないため腐ることも無いと思います。