どうも、せいたかです。パートナーはボードゲームに興味ないけど一緒にやりたいなぁという方向けに2人でやってハマったボードゲームを回数順でランキング作りました!
実際に非ゲーマーの相方とやって受けが良かったものです。ボドゲ初心者と2人でボドゲしたい人の参考になればと思います^ ^ランキングの後に他にハマったものハマりかけているものを紹介します!
また、4人までやれるゲームも含まれるのでそのゲームは4人でも2人でも楽しめるとも言えると思います!
相方がハマった傾向
何回もやったゲームの傾向を見ると
- ルールが比較的シンプル
- 見た目がオシャレや可愛いもの
- 数手番先まで読む必要がない
でした。
ルールがシンプルなのも大切ですが、見た目も大切だと思います!
シンプルなルールでも見た目が宇宙とかモンスターと戦うとかだと第一印象がそんなによくならないと思うので、見た目もオシャレなものや可愛いものということも重要でした。
また、アブストラクト(運要素が無いタイプのもの)はウチでは受けが悪かったです。理由としては数手先の相手の動きを考える必要があるからとのこと。程よく運要素があるものの方が気軽にプレイできて受けが良かったです。
また、準備が簡単でさっと始めれるゲームは隙間時間に出せて出番が増えますので、準備の簡単さは意外と重要な要素でした。
8位.ジャイプル追記:2020.11.12
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2人専用
商人となり商品を上手くやりくりするゲームです。物品カードを集めて、それを売却してコインを稼いでいきます。相手より効率よく交換していきよりコインを稼いだ人の勝ちです。
どのカードを集めるのか、いつ売却するのかが非常に悩ましいゲームです。
↓詳しくはこちら↓
seitakanoppomemo.hatenablog.com
7位.バトルライン追記:2020.11.12
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2人専用
カードを使っている9個のコマを取り合います。コマを5つ取るか連続している3つを取ったら勝ちです。コマの前に並べていき、並べたカードで強さを比べて高い方がそのコマを獲得します。自分のターンにはカードを1枚使うだけでシンプルですが、どこにどの数字を出すか非常に悩ましいです!引き運と戦略性のバランスが非常に良いゲームだと思います。準備もコマを9個並べてカードを配るだけなので簡単で、サッと熱い戦いをはじめれますよ〜
6位.ノヴァルナ
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2〜4人
パッチワークのように時間を使ってタイルをとるタイプのパズルゲームです。2019年ドイツ年間ゲーム賞にノミネートしました!こちらは1人から4人まで楽しめます。上手くタイルを組み合わせれると一気に勝ちに近づくため、黙々とプレイしています。タイルを積まずに袋に入れて引く感じにすると準備がかなり簡単なのが良い点で少し暇になったときや寝る前などにプレイしてます。
紹介記事はこちら
seitakanoppomemo.hatenablog.com
5位.シュガートピア
プレイ時間:20分
プレイ可能人数:2〜4人
カードを引いて街を作っていくタイプのゲームです。なんと言っても見た目が可愛い!ルールも簡単でカードを1枚置くだけです!
画像出典:シュガートピア/ちゃがちゃがゲームズ
上手いこと地形を繋げて自分のグミベアに砂糖駒を食べさせていきます。
ゲームが進むにつれてどんどん広がっていく街は見てるだけで楽しいです!準備もカードを1枚置いて駒3つ置くだけなのですぐ始めれることができます。隙間時間にサクッと楽しめるのも魅力です!
紹介記事はこちら
seitakanoppomemo.hatenablog.com
購入はボードゲーマーさんから買えるようです!
長らく品切れだった #シュガートピア が、ボドゲーマ様に入荷しました!
— jun1s@うずまきスイッチ (@jun1s) 2020年7月16日
シュガートピアの国王は、甘いものが大好き✨
グミベアをうまく配置して、わたがしひつじからお砂糖を採取しましょう。
クッキー缶に入った珍しいボードゲーム。1個2420円です。https://t.co/hDZvhkwSXi pic.twitter.com/U05iWl7fEr
4位.ラミィキューブ
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2〜4人
自分が持ってるタイルを全て出したら勝ちのゲームです!出せる条件は同じ色の連番か違う色で同じ数字です。このゲームの最大の特徴は他人が出してるタイルを使っても良いという点です。ただし、出し終わった後に場に出てるタイルはちゃんと役が出来てないといけません。見た目は可愛くないですが、やるたびに上手く場のタイルを組み替えて出すのが上手くなっていくのが楽しいそうです!このゲームは2人でも楽しいですが、ベストは3か4人です
3位.クマ牧場
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2〜4人
自分だけのクマ牧場を作っていくゲームです。更地の状態から自分の牧場がどんどん充実していきます。自分のターンになったら自分の牧場にタイルを置くだけです。置いた場所のマークによって新たなタイルや土地を貰えます。
タイルは早く取れば取るほど点数が高かったり、ぴったり埋まるとボーナスが貰えたり、拡張した土地でしか貰えないタイルがあったりと常にやりたいことが尽きません。
見た目も可愛い上にルールもシンプルで、パズル要素が悩ましく楽しい!と三拍子揃ってます。弱点は準備でボードにタイルを並べるのがちょっとめんどくさいくらいです。
拡張は立体的になってさらに見た目が良く、戦略性も上がります!
↓紹介はこちら↓
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2位.宝石の煌き
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2〜4人
宝石商となって宝石をどんどん集めて得点を稼いでいくゲームです。宝石がテーマのゲームなので見た目もオシャレです。ルールはカードを取るかチップを取るかだけで非常にシンプルです。最初は何も無い状態からスタートするのですが、自分の前に集めた宝石カードが増えていくにつれて買える宝石カードの幅もどんどん広がっていくため、成長していく過程を実感しながら楽しめます!家ではボードゲームで、旅行先の移動中などはアプリで楽しんでいます^ ^
紹介記事はこちら
seitakanoppomemo.hatenablog.com
1位.パッチワーク
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:2人専用
自分のボードをタイルで上手く埋めていくゲームです。最近は主にアプリで楽しんでいます!
このゲームの特徴は、タイルを取るのにボタン(お金)と時間の2つのリソースを使うことです。
ボタンはお金みたいにタイルを買うのに使います。時間は共通のボードの自分のコマが進みます。時間のボードが進んでないプレイヤーがターンをします。時間とボタンをうまくやりくりして自分のボードをたくさんうまく埋めていくのが楽しいです!
番外編
最近相方がハマってるゲームを紹介します。
それは、「ウイングスパン」です。
プレイ時間:40〜70分
プレイ可能人数:1〜5人
ルールはシンプルではないのですが稼働率が高いです。このゲームは、自分のボードに鳥たちを集めていき、その鳥たちの力をかりて新たな鳥や卵や餌たちを増やしていくゲームです!
ランキングのゲームたちより少し複雑なルールですが、見た目も可愛くゲームも慣れてきたのでプレイしてくれるようになりました^ ^
その他受けが良かったボードゲーム紹介
チケライシリーズ
プレイ時間:20〜60分(マップで異なる)
プレイ可能人数:2〜4人
シンプルな陣取りタイプのゲームです
マップにコマを置いていきルートを作ります。秘密裏に持っている目的地カードに書いてある地点を繋げることを目指します。ターンにやることはカードを引くか出すかの2択なのでプレイしやすいのに路線の奪い合いが熱いゲームです。相手の目的地を予想しながら駆け引きするのが楽しいです!またゲームが進むにつれて賑やかになっていくのも好きなポイントです!
紹介記事はこちら
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くだものあつめ
プレイ時間:15〜30分
プレイ可能人数:2〜4人
タネを自分のボードでグルグル配置していくゲームです。条件を満たすとカードを獲得できます。見た目も可愛く、プレイ感も軽いのに考え所がしっかりあります。めくり運と勝ち筋の多さのバランスも良い感じで、種を上手いこと回しせた時の楽しさは病みつきになります。
2層ボードで遊びやすくなった#くだものあつめ海外版
— jun1s@うずまきスイッチ (@jun1s) 2020年8月15日
が購入可能です。
狙ったところに種を運んで
「種を増やす」か
「果物を配達する」か。
果物セットを作れば勝利。
手番では、畑を選んで種をまくだけ。
連続コンボが気持ちいい、オススメの多人数対戦パズルです。https://t.co/oOqVxV3cWp pic.twitter.com/ZrNCfwuGSI
2020年上期ベストにも挙げています。
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タイニータウン
プレイ時間:30分
プレイ可能人数:1〜6人
自分の街に資源を置いていき、カードに書かれた配置にできると建物に変換できます。建物ごとの条件を達成すると特典が貰えます。最大の特徴は、資源の獲得方法です。自分のターンでは一つ資源を選んでもらえますが、相手のターンには相手が選んだ資源を貰わないといけません。コマの可愛さもあり稼働率高めです^ ^
紹介はこちら
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パンデミック
プレイ時間:45分
プレイ可能人数:2〜4人
世界ではカタンに匹敵するくらい売れている協力ゲームです!4つの病原体から世界を救います。気を抜くと一気に病原体が世界中に広がってしまうためとても緊張感があります。さらに役職も複数あり何回でも楽しめます。色々なシリーズがあり、最近ではシナリオがついていて毎ゲームルールに変化がある「パンデミック レガシー」を2人でプレイしています!
紹介記事はこちら
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まとめ
いかがでしたでしょうか。パートナーがボードゲームに付き合ってくれる事に感謝しながらも、いつか重ゲーもやってくれるようになるかなと目論んでいます 笑
今後もプレイしてハマったものを随時追加していく予定です!