こんにちは、せいたかです。テラフォーミング・マーズ ビックボックス(3D地形ボックス)をペイントしてみたシリーズの第二弾です!
↓前回の記事はこちら↓
seitakanoppomemo.hatenablog.com
塗ったタイル
今回は森林タイルを塗ってみました。立体感を出す感じを目指しました。
用意するもの
- キッチンペーパー(筆を拭く用)
- アルミホイル(パレット)
- 水入れ(瓶等)
- 塗料(シタデルカラー)
- 筆(今回は100均の普通の筆とメイクブラシ)
今回は楽なパターンと少しだけチャレンジした2パターン紹介します。
①楽なパターン
楽なパターンです。土の部分のみシェイドをして立体感を出して終わりです。緑の部分は残りますが元の色もいい感じだと個人的に思ってるので無しでもいいかもと思いました。
使用した塗料
シェイドのAGRAX EARTHSHADEのみ使いました。
手順
シェイドを土の部分に塗ります。
以上です。
仕上げに艶消しトップコートを吹くのもありだと思います。
↓詳しい塗り方の記事はこちら↓
seitakanoppomemo.hatenablog.com
↓トップコートの有効性についてはこちら↓
seitakanoppomemo.hatenablog.com
②少し凝ったパターン
暗い部分の追加に加えて明るい部分も追加したverです。このパターンでも1タイル5分かからないくらいで終わりました。
使用した塗料
白の塗料に加えて、今回はシタデルコントラストという塗料を使ってみました。
シタデルコントラストとは、白地に塗るだけで明るい部分から暗い部分までを表現してくれる塗料です。雑に言うと色もつくシェイドみたいな感じです。
※今回の塗り方はコントラストの正式な塗り方ではないです。本来は明るい色のサーフェイサーを吹いた後にコントラストを塗ります。
手順
①白色をドライブラシして突起に色をつける
②土の部分と森の部分それぞれにコントラストを塗る
①ドライブラシ
白い塗料でドライブラシをします。写真は普通の筆でやってますが、メイクブラシの方がやりやすいです!
↓ドライブラシの詳しいやり方はこちら↓
seitakanoppomemo.hatenablog.com
②シタデルコントラスト
シタデルコントラストはベタ塗りで大丈夫です。溝の部分に勝手に塗料が溜まっていくため、塗るだけで溝は濃く突起は薄くなりますよ〜
まとめ
如何だったでしょうか。次は都市タイルに挑戦しようと思っています!
では良きテラフォライフを〜