こんにちは、せいたかです。毎年恒例の年間マイベストボドゲの紹介です
今年はプレイ数こそ少ないものの、当たりが多くて密度が高い一年でした!
今年は印象に残ったものを7つとその中で今年のマイベストゲームを発表しようと思います。
ここ数年のベストはこちら
seitakanoppomemo.hatenablog.com
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①あいうえバトル
プレイ人数:2人〜5人
プレイ時間:15分
プレイ難易度:★(max5)
公式の遊び方がわかりやすかったので紹介
【遊び方】
引用元:https://www.gentosha-edu.co.jp/smp/book/b640622.html
①お題にそって2~7文字の言葉をちょっかんくんに書く
②攻撃!言葉を予想しながらボードの文字を斜線で消す
③判定!文字を使っている人はそのちょっかんくんを公開。攻撃成功ならもう1回攻撃
④自分のちょっかんくんがすべて公開されたら脱落。最後まで残った人の勝ち!
誰とやってもウケがいい!
みんなが書いたワードが話題になりゲーム後も感想戦など雑談が盛り上がりますよ〜
ただ、みんなが知らない単語書かれると冷めるので、終わった時に知らない人いたら負けルール追加してます
年末帰省した時にやろうと思ってます。
帰省時におすすめのボドゲもまとめてますので興味ある方は是非
seitakanoppomemo.hatenablog.com
②チューリングマシン
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:30分
プレイ難易度:★★(max5)
正解の3桁の数字を当てるゲーム
場に数字の並びのヒントが並びます。
数字を読み込ませるとそれぞれのヒントに対しての正誤が出てくるマシンを駆使して理詰めしていきます!
理詰めで突き詰めていく感じが、数独やタギロンのような雰囲気もあり、それらが好きならマストバイ!
それ以外の人はそんなおすすめじゃないかもです
理詰め特化ボドゲです
我が家はだいヒットでした
③ハーモニーズ
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:30分
プレイ難易度:★★★(max5)
今年一番遊んだゲームです。
場に並んだ動物カードにその動物が住める地形が書いてあるため、その地形を作っていくゲームです。
複数の動物カードを入手できるのでうまいこと効率よく地形を作っていくのが楽しいゲームです。
意外と奥が深くて達成順を工夫すれば一見兼用できなさそうなカード兼用できたりとやり込むほど面白くなっていきますよ!
紹介記事を書いたので気になる方はこちらも見てみてください🦁
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④コーヒーラッシュ
プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:30分
プレイ難易度:★★★(max5)
とにかくコンポーネントがめちゃくちゃ可愛い!
なのに定価4950円はすごい
ゲーム内容はランダムに来た注文の材料を集めてこなしていく感じです。
注文にターン制限があって間に合わないと失点間に合うと得点になります。
他プレイヤーが注文を達成するとその分注文が降ってくるシステムが特徴的で盛り上がりました☕️
材料集めも他プレイヤーが邪魔で効率よく材料集めにくくなったりとこの手のゲームの弱点のソロプレイ感を緩和する工夫もいい感じでした!
見た目良しゲーム性良しでめちゃくちゃ優等生です!
1家に1コーヒーラッシュ置いてもいいレベルだと思います笑
品切れで自分も買えてませんが、、涙
⑤ヒート
プレイ人数:1人~6人
プレイ時間:60分
プレイ難易度:★★★(max5)
手札からカードを出してその分進むレースゲーム
ギアの要素がありギアをあげると出せるカードが増えます。
カーブには速度制限があり、超えてしまうとペナルティがあり、ギアと手札をうまくコントロールする必要があります。
とにかくカーブの駆引が激アツです🔥
カーブ前で他人の真後ろにつけると有利なためそこの読み合いがかなり熱くくカーブを制するものレースを制すと言っても過言ではありません。
逆に直線では逆に駆引なしで最高速を狙う!
そのために手札とデッキを整えるのも面白い
カーブと直線で展開にメリハリがあるし、
コース毎で立ち回りを変わってきたり、6人までできたり、最初から拡張も入っててめちゃな神ゲーです🏁
弱点は定価 9,350円とお高い点です。車のコマのクオリティが高めとはいえ少し高いですね。
⑥ヘゲモニー
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:180分
プレイ難易度:★★★★★(max5)
去年英語版で先駆けてプレイされた方々が揃って今年ベストと言っていたゲームがついに日本語化しましたね。
今年一番話題になったビッグゲームだと思います。
プレイ感は社会の縮図的な感じですごいゲームでした。
プレイヤーは陣営を1つ担当します。
・企業を作って製品を作って売る資本家💵
・その企業で働きお金を稼ぐ労働者⛑️
・その両方をできる中産階級👔
・それらの階級のバランスを取る政府⚖️
それらが絡み合って濃厚な体験ができる!
全員で投票して政策を決めていくのが独特なシステムで各々が自分に都合の良くなるように投票していきます。
決まった政策でゲームのルールが変わるのでみんなでルールを変えながらプレイしていく感じになります。
ちなみに陣営ごとにルールが違うのでルールは激オモですが、一回分かればそこまで複雑ではないと思います。
⑦ニュークレクレウム
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:150分
プレイ難易度:★★★★★(max5)
名作重げのバラージとブラスをミックスしたと言うことで話題になったゲーム
実際はそこまで似てないと思いました。バラージやブラスは苦しさが売りの一つだと思いますが、ニュークレウムはそこまで苦しくなかったです。
ネットワークを使って自分の鉱山と発電所と建物をうまく繋いで発電するのが基本の流れです。
特徴的なのはアクションタイルの裏が線路になっていて線路を敷けるところです。
線路に使ってしまうと帰ってこないので、アクションの選択肢が減る変態なシステムが秀逸です。
線路敷きたいけど敷きたくないと言うジレンマが面白いゲームでした!
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2024マイベストボドゲ
今年のマイベストボドゲは「ヒート」
今年発売ではないですが、初プレイが今年でした!
軽いプレイ感ではありつつもカーブの駆け引きが、本当に熱いです!やればやるほどみんなの思考が回ったりして出し抜いた時の快感が病みつきになります。
拡張ルールのマシンをカスタマイズするルールも本当にワクワクするし、プレイ人数が6人までできるのも貴重で、重宝してます✨