年末になったので毎年やってる個人的な年間マイベストを書いていこうと思います!今年も大量の新作に加えて名作の再販と遊び尽くせない程ボードゲームが出ましたね〜
今年11月までに初めてやった中でビビッときたゲームを紹介しようと思います✨
軽量級、中量級、重量級、パーティーゲーム、相方との2人プレイの5部門で、各部門で1位から3位まで決めてみました。
今年からおすすめポイントと気になるポイントを書いてみようと思います!
「タイガー&ドラゴン」や「赤の大聖堂」、「パトリツィア」、「ファストスロース」など12月発売のものはまだやれてないのが色々あるので、11月までにプレイしたボードゲームの中で選びました!
年明けにまた更新するかもしれません。
↓今までのマイベストはこちら↓
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軽量級部門
3位.ザ・キー
プレイ人数:1人〜4人
プレイ時間:20分
プレイ難易度:★★(max5)
このゲームは出た時、新しい謎解きゲームの形だなぁと感動しました〜
◾️おすすめポイント
- 謎解きが楽しい
- 全員同時にプレイ
- 少ないヒントで解くことを目指す
- 9パターンもありリプレイ性がいい
◾️気になるポイント
- いろんな条件を整理して答えを出すのが苦手な人には厳しい
- 実力差が大きいと早く終わった人は暇になる
同時に3つの事件が起きました。散らばった断片的な手かがりからそれぞれの事件の犯人を特定していきます。
このゲームはターン等はなく、個々人が自由にヒントを取っていき謎を解いていきます。加えてゲームの勝者は先に解いた人ではないのが面白いです。1番少ないヒントの数で解いた人の勝ちになります。そのため、個人のペースで謎を解いていけるため待ち時間もなく個々人が快適に謎を解いていけますよー
先に取る意味がないかと言うとそう言うわけではなく、カード裏にはどんなヒントなのかのヒントが書いてあるので欲しいヒントを選びやすくなります。そのため若干ですが、有利になりますよ〜
↓詳しい紹介はこちら↓
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2位.スパイコネクション
プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:30分
おすすめ度:★★★★★(max5)
プレイ難易度:★★★(max5)
年末に日本語版が発売されましたが、自分は原語版を手に入れて一足先にやってました
▪️おすすめポイント
- シンプルながら悩ましい
- ディスクのリソース管理が悩ましい
- 陣取りのインタラクションあり
▪️気になる点
- 目的地カードのめくり運はある
スパイとなりミッションをこなしていくゲームです。ミッションには都市が書いてあり全ての都市に行けると達成して得点がもらえる。
このゲームはディスク管理のシビアさが特徴的で魅力になっています。
「ミッションカードの達成」「コマの移動」「ミッションカードの獲得」と全てのアクションでディスクが要り、常に足りません。
加えて他プレイヤーのルートを移動したい時、必要ディスクが2倍になりますよ〜
シンプルで悩ましく、他プレイヤーとの絡みも十分ある傑作と思いました🕶
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1位.プロジェクトL
プレイ人数:1人~5人
プレイ時間:30分
プレイ難易度:★★(max5)
1位は発売してからめちゃくちゃやったこのゲーム🌽
▪️おすすめポイント
- シンプルなルール
- 2個のピースがどんどん増えていく疾走感
- スタイリッシュな見た目
▪️気になる点
- ルール改定がされてるが周知されていない
- 一部間違えやすいルールがある
パズルを解いて新たなピースを貰い、そのピースで新たなパズルに挑戦していくゲームです。ピースが増えていくと大きいパズルに挑戦したり、同時に複数のパズルに挑戦したりと選択肢も増えていきます。どんどんやれることが増えていく疾走感は堪らないですよ👍
おしゃれで機能的な見た目も気に入ってます!
見た目良し、プレイしやすさ良し、爽快感良しと3拍子揃っていますよ
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中量級部門
3位.ギンコポリス
プレイ人数:1人〜5人
プレイ時間:45分
プレイ難易度:★★★(max5)
みんなで1つの都市を発展させていくゲームで、大きく3つの特徴がありますよ〜🏗
▪️おすすめポイント
- カードドラフトが面白い
- 能力がどんどん増えてくのが楽しい
- 立体的な陣取りが面白い
▪️気になるポイント
- 初見は何したらいいのかが分かりにくい
- アクションによってカードを捨てる時と残す時があり慣れるまで間違えやすい
1つ目はカードドラフトです。自分のターンには手札から1枚使います。そのあと残った手札を全て隣の人に渡します。そのため、自分が使いたいカードを選びつつ他の人に使われなくないカードも考える楽しさがありますよ〜
二つ目は、自分の場の効果付きカードがどんどん増えていく点です。場のカードは特定のアクションをした時に追加で資源が貰えたり、ゲーム終了時にボーナス点が貰えたりします。
3つ目は陣取り要素です。ここが1番特徴的かもしれません。共通の場にタイルと駒を置いて陣取りをします。この時場に出てるタイルの上に積んだり、横に追加したりと選択肢が結構あります。自分の駒が退けられると得点が貰えますが、ゲーム終了時は残ってる駒の数が得点に繋がります。そのため邪魔なところに置いて退けてもらうのも大切ですが、ゲーム終了時まで残ってるのも大切でとても悩ましく面白いですよ〜
他にもタイルの数字で置きやすい場所があったりとか、新たに置かれたタイルによって山札のカードが増えたりと他にも特徴的な要素がありますよ〜
独特のプレイ感で唯一無二と言う印象できた〜
まだ2回しかプレイできてないですが、毎回発見があり奥が深いゲームに感じました
こいつはまたやりたいです✨
ちなみに今年2版の日本語が発売されましたが、元々は9年前のゲームです。9年前とは思えないほど新鮮さがあるゲームで驚きました♪
2位.アルナック失われし遺跡
プレイ人数:1人〜4人
プレイ時間:人数×30分
プレイ難易度:★★★★(max5)
2020年のドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門にノミネートしてるゲームです
▪️おすすめポイント
- ワカプレとデッキ構築の融合
- 冒険のワクワク感
- 選択肢の多さからくるリプレイ性
- 終わるタイミングの良さ
▪️気になるポイント
- プレイ時間が長い割には運要素は高め
- デッキ構築要素もワカプレ要素もどっちも薄いと感じる可能性がある
冒険系の映画のようなテーマで、プレイヤーは探検家となり未開の地アルナックを開拓していきます。
ワーカーとデッキを駆使して遺跡を探索したり研究を進めたりしていきます。
探索して、新たなアクションスペースが増えたり、そこのスペースに守護神も登場するシステムはワクワク感がありテンションが上がりますよ〜
色々できるようになったくらいで終わる感じも最高です✨
変なルールもなくプレイしやすい上にワーカーは2個で増えないため、見た目の割にプレイしやすいですよ〜👍
1位.CUBITOS
プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:30分~60分
プレイ難易度:★★★(max5)
1位は6月あたりからめちゃくちゃやったキュビトスです!
▪️おすすめポイント
- ダイスでデッキ構築
- ジャラジャラダイスを振れる
- バーストシステムが盛り上がる
- 逆転可能なレースゲーム
- 能力カードのバリエーションによるリプレイ性の高さ
▪️気になるポイント
- 日本語版がない
- 準備が少し長い
ダイスを使ったレースゲームですが、何回もダイスを振れたり、負け側に救済措置があったりとワンサイドゲームになりにくくなってる所が気に入ってます!
また、どのルートでゴールを目指すか、どのダイスを買うかの戦略を考えるのが非常に楽しくワクワクがつきませんよ〜
日本語版がなく今は輸入しかないのが難点です
ほんとに日本語版が出てほしいゲームです✨
↓詳しい紹介はこちら↓
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重量級部門
5位.マグニフィセント
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:60〜90分
プレイ難易度:★★★(max5)
▪️おすすめポイント
- ダイスを使ったシステムがユニーク
- 限られた出番でうまくやりくりするのが面白い
- デザインがカッコいい
▪️気になるポイント
- システムとテーマが合ってない
- 得点要素が多く初プレイは少し大変
- 大目標がないので初回は特に何をしたらいいかがわかりにくい
テンデイズさんが和訳付を再販してくださったのを機にプレイできました〜
テントを設営して講演の準備を整えて
初プレイ時はこんなもんかと思ってたのですが2回目から面白さがアップ⤴️
ダイスをドラフトした後、そのダイスでアクションをする🎲ダイスの目が大きいほど強いアクションが打て、更にラウンド内で同じ色のダイスを使うと目の大きさは使用済みのその色の目の合計になります。同じ色のダイスを使うほど強いアクションが打てますが、ラウンド終了時の支払いも大きくなってしまうのが悩ましく面白いですよ〜
ダイスの色も大切で、場に並んだどのダイスを取るかが非常に大切なゲームです!
12手しかないのに公演,ボードのパズル,カードの小目標と得点要素が多く,悩ましさ盛り盛りで面白いですよ〜✨
4位.HacKClaD(ハッククラッド)
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:90分〜120分
プレイ難易度:★★★(max5)
今年クラウドファンディングで1千万円集めたゲームです✨
▪️おすすめポイント
- プレイヤーは仲間だけど敵なのが面白い
- 敵の動きに合わせて戦略を組むのが面白い
- テーマとシステムの親和性が高いのがいい
- ルール解説動画のクオリティが高い
▪️気になるポイント
- アクリルコマが最高だが入手難易度が高い
- アクリルコマ込みだと結構な値段になってしまう
プレイヤーはクラッドという強大な敵に立ち向かう魔女という設定です🪄
魔女は未来視と言う能力を持っており、少し先の未来が見えます。そのためクラッドの先の動きが分かります。
クラッドの動きを加味して戦略を考えます!
ちなみに対戦ゲームで、1番クラッド討伐に貢献した人が勝者になりますよ〜
一見味方なプレイヤーも攻撃でクラッドの位置をずらしてきたりするので、計画が崩れたり、攻撃した後に得点を落としてしまうのでそれを拾われたりと味方なのか敵なのか分かりません。
魔女ごとに攻撃特化やカウンター特化などどれも特徴的で、デッキ構築要素もあり色々試せてとても面白いですよ〜
コンポーネントのクオリティも高く文句なしのゲームだと思います✨
モンハンとTCGをうまくボードゲームに落とし込み、オリジナルのテーマや設定でまとめ上げられていてとてもすごいと感じました〜❗️
紹介記事はこちら
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3位.ロレンツォ・イル・マニーフィコ:拡張セット同梱版
プレイ人数:2人~5人
プレイ時間:60〜120分
プレイ難易度:★★★★★(max5)
▪️おすすめポイント
- エンジンビルドが楽しい
- ダイスによる揺らぎがいい
- 強烈なインタラクションもいい
▪️気になるポイント
- 資源がカツカツな展開が多いため、伸び伸びとプレイしたい人には合わない
今年拡張付き版がでたゲームです!基本はワカプレです。ワーカーをおくり資源やカードを取ったり自分のカードを起動したりします。
最大の特徴は、マイラウンド振られるダイスの目によってワーカー強さが変わる点です。ダイスの目次第でやれることが変化しますので臨機応変に立ち回る必要があり、面白いです。
加えてインタラクションも強力です。ワカプレなのでアクションやカードは早取ですが、更にお金がかかる場合もあります。結構なお金を持ってかれますので他プレイヤーの動きも重要になっていきますよ〜
基本だけでもやりごたえがありますが、拡張も色々入っていてボリュームタップリです✨
2位.蒸気の時代(Age of Steam)
プレイ人数:1人~6人
プレイ時間:120分
プレイ難易度:★★★★★(max5)
コアゲーマーからの評価がとても高く、前から気になっていたのですがついにプレイすることができました。ふるりん本舗さんに感謝です🐸
▪️おすすめポイント
- 病みつきになる苦しさ
- 濃厚なインタラクション
- 拡張マップが特徴的な上に大量にある
▪️気になる点
- 苦しいので人を選ぶ
- 序盤沈みすぎると挽回できない
借金して線路を引いて商品を運んで収入を増やすをひたすら繰り返すゲームです
序盤は特に資金繰りが厳しく死にそうな位しんどいですが、これが本当に病みつきになります。
このしんどさから抜けたあたりでゲームが終わる感じもよく、今度はもっと早く楽になるんだと挑んでは苦しみます笑
他プレイヤーとの絡みが強いのも魅力の一つです。線路も商品も早い者勝ちで、この時大切になる手番は競りで決めます。そのため他人との絡みがとても強いです。他プレイヤーがあっと驚くような手を考えて出し抜いた時とかは特に楽しいですよ〜
またマップの種類がかなり豊富なのも魅力的です。マップごとに地形が違うだけでなく、少しルールが違ったりするので色々なマップをプレイしてみたくなりますよ〜
弱点があるとすれば、路線周りのルールが少し複雑なのと序盤に下手をこくと挽回が難しい点だと思います。そこが気にならない方には是非プレイしてみて欲しいです🚂
1位.オルレアン
プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:90分
プレイ難易度:★★★★(max5)
今年再販された名作ボードゲームで、自分が今年1番やった重ゲーです✨
▪️おすすめポイント
- 袋からチップを引くのが楽しい
- 運と戦略性のバランスが絶妙
▪️気になるポイント
- 準備が少し煩雑
- テーマとシステムは合っていない
袋からチップを取り、それを個人ボードに置いてアクションをしていくゲームです。
袋にチップをどんどん追加していき、自分だけの袋を作っていくのが楽しいゲームです。
このゲームの1番の魅力は、袋から引くワクワク感だと思います。ゲームが進むにつれて袋の中は充実する上にひけるチップの数も増えてきます。やりたいアクションを考えつつも運次第ではやれなかったりするため、祈りながらジャラジャラと袋をかき混ぜて頼む〜と言いながら引いてくのが楽しいですよ!
もちろん袋から引くだけの運ゲーではないですよ。戦略性の高さもこのゲームの魅力だと思います。
やれるアクションは大きく3つに分かれています。
1つ目はチップの購入です。
チップ売り場では、チップを買うとそれに関連するパラメーターが上がります。各パラメーターは上がると引けるチップが増えたり、得点がもらえたり、自分だけのアクションタイルや個人ボードのアップグレードなど色々なボーナスがあります。欲しいチップや欲しいボーナスを考えながら買い物をするのが楽しいです♪
2つ目はマップ移動・建築です。
マップには商品が散らばっています。移動してこれを集めることで得点になります。加えて家を配置することもできます。家を配置することでゲーム終了時にもらえる得点が増えます。商品も家も早い者勝ちなので他人の動きを見ながら動く必要があって面白いですよ〜
最後は、市役所ボードです。
市役所に自分のチップを送り込むことができます。市役所に送り込んだチップはもう帰ってきません。そのためよく考えて送り込む必要がありますよ〜
ボーナスが貰えるので、ボーナス目当てで送るもよし、不要になったチップを送り込んで袋の質を上げるもよしです!
こちらも早い者勝ちで、他プレイヤーの動向が気になっちゃいますよ〜
と言ったように戦略性の広さもこのゲームの魅力です!袋から引く時のドキドキと何をしていくかの思考のバランスが非常に良くできたゲームだと思います!
更に拡張のクオリティが高いのも良いです✨
2種類の拡張が出ていて、基本ゲームの魅力を伸ばす「交易と陰謀」、協力モードやソロモードが増える「侵略」と拡張があるとオルレアンを更に楽しめますよ〜
パーティー部門
3位.ストライク
プレイ人数:2人~5人
プレイ時間:15分
プレイ難易度:★(max5)
今年新版が発売され、かなり手に入れやすくなりました。
▪️おすすめポイント
- シンプルでプレイしやすい
- ギャンブル感が面白い
- 全部入れ投げ入れルールがさらに盛り上がる
▪️気になるポイント
- 値段の割にコンポーネントはちゃっちい
ダイスを1つ投げ入れて目が揃ったら回収すると言ったシンプルなルールで誰とでも盛り上がれるゲームです🎲
また特定のタイミングで手持ちを全部投げ入れることがあるのですがその時はさらに盛り上がれます!このルールのおかげでダイス数に差があっても逆転のチャンスがあるのもいいです👍
自分の中ではオールタイムベストなダイスゲームです✨
↓紹介記事はこちら↓
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2位.スリルボム
スリルボム
— せいたか (@seitaka_bg) 2021年8月14日
シンプルイズベストなボードゲーム?でした〜
黒よりも早く他の人よりも遅くゴールへ入れる!
球出しのしかたで全然感覚変わるのもまた面白い💣
amazon> https://t.co/Oxjof0mdGg pic.twitter.com/tfl9spTTg2
プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:15分
プレイ難易度:★(max5)
▪️おすすめポイント
- シンプルイズベスト
- 見ただけでわかるルール
▪️気になるポイント
- 5人以上でもプレイしたかった
見ただけでわかるレベルのめちゃくちゃわかりやすいルールでかなり盛り上がれる神ゲーです!
難点は4人までしかできないところ6とか8人対応ver出たら確実に買います👍
1位.フッチカート
プレイ人数:3人~8人
プレイ時間:15分
プレイ難易度:★(max5)
▪️おすすめポイント
- シンプルなルール
- 対戦ゲームだけど他プレイヤーと臨機応変に協力するのがいい
▪️気になるポイント
- プレイ人数が減ると魅力も減る
全然新作ではありませんが、こいつが自分のパーティー部門1位でした!
簡単なルールな対戦ゲームながら他プレイヤーと協力するシチュエーションがあるのがすごい面白いです
頼む2を出してくれ〜とか倒せ倒せ〜とかガヤを入れながらプレイするのが最高でした!
大人数でもできる上に人数増えるほど面白くなる点も最高ですよ✨
↓紹介記事はこちら↓
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2人プレイ
相方と2人でベビロテしたのは「オルレアン」「キュビトス」「プロジェクトL」の3つがトップ3ですが既に出ているのでそれ以外で3つ挙げます。
3位.ポケモンカード
プレイ人数:2人専用
プレイ時間:30分
プレイ難易度:★★★(max5)
ボードゲームかと言われると、、、ですが、ファミリーセットを買うとプレイできる感じがボードゲームっぽいかなと思ってます笑
▪️おすすめポイント
- ポケモン!
- そこまで難しくないルール
- セットを買うだけでプレイできる
▪️気になる点
- ガチデッキを組もうとすると高価
- ファミリーセットだと運要素は高い
前々から気になっていましたが、今年発売した「ポケモンカード ファミリーセット」をみて買ってみました〜
ピカチュウとかゲッコウガとか知ってるポケモンを使って対戦するのが面白かったですよ〜
ルールもシンプルで、序盤押されてても後半巻き返せる試合等もありドラマチックな展開もありました✨
安く始めるにはリンクを貼っているスァミリーポケモンカードゲームがおすすめです!
Amazonとかだと今700円くらいで買えますよ〜
デッキが二つ入っていてこれだけで対戦を始められます。
また、12/17に発売された「スタートデッキ100」と言う商品ではじめるのもおすすめです
100種類のデッキからランダムに1つ入っているものです。これを二つ買って始めるのも良いと思います!こちらはファミリーデッキと違って1つ800円くらいする代わりにいろんな種類のデッキがありますよ〜
また、ファミリーデッキと違ってガチデッキに使えるカードも入っている可能性も高いため将来的に強いデッキが組みたいと言う方はこちらの方がおすすめです。ただ、通販等は品切ればかりなのだ店に運良く売ってないと入手できないのが難点です
2位.キャリコ
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:30分〜45分
プレイ難易度:★★★(max5)
見た目がめちゃクチャ可愛いゲームです。
◾️おすすめポイント
- 見た目がめちゃくちゃ可愛い
- シンプルなルール
- やりごたえのあるパズル
◾️気になるポイント
- キャッチーな見た目なのにパズルは難しい
- やりごたえがある割には運要素は強め
クッションの柄を作っていくというテーマのゲームで、猫が気にいる模様にできると猫が寄ってくるという設定もなかなかにかわいいです🐈⬛
毎ターン手持ちのタイルを1枚置いていくのですが、置く時のルールはなくどこでも置けます。ただし3種類の得点要素があり、それに沿っておいていくと高い点数が貰えます!
1つ1つはシンプルな条件なのですが、3つとも上手くやろうすると途端に難易度が上がりとてもやりごたえがありますよ〜
↓詳しいルールはこちら↓
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1位.カルバ
プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:40分
プレイ難易度:★★★(max5)
2016年のドイツゲーム大賞の最終ノミネート作品です。
▪️おすすめポイント
- 探検家と遺跡の道をつなぐパズルが面白い
- 遺跡は早い順に特典が高いのが面白い
- 全員同じタイルを使ってるのに結果が違うのが面白い
▪️気になるポイント
- 数字順にタイルを並べる準備が少しめんどくさい
パズルゲームが好きなので、ルールを読んだ瞬間ビビッときました!
タイル配置ゲームで、森に道タイルを置いていきます。4色の探検家を同じ色の遺跡にうまく繋いでいくのが面白いです。遺跡に早く着いた順に得点が高いのですが、宝石が落ちてる道もあり遠回りしても得点が稼げるのが面白く悩ましいですよ〜
↓詳しいルールはこちら↓
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まとめ
今年もほんとに面白いゲームばかりで時間が足りませんでした〜
年末もボードゲームプレイできそうですので、年明けあたりにまた更新してるかもしれません。
12月発売したゲーム達が増えてると思います
では良きボドゲライフを〜👍