どうも、せいたかです。今回紹介するのはダイスゲームです。みんなで一斉にダイスをジャラジャラふり、全員の出目を予想していくゲームです。時にはハッタリを大切で、相手を騙して無茶な予想をさせる駆け引きも、熱いゲームです^ ^
一言紹介
「ダイスを使って手軽に騙し合い!」
おすすめポイント
「シンプルなルール」
「ハッタリをした時のドキドキ感」
カンタンなゲーム紹介
ゲーム名: ブラフ
プレイ人数:2人~6人
プレイ時間:30分
おすすめ度:★★★★★(max5)
↑2019.12に★5に変更。いつでも誰とでも楽しかったため。
プレイ難易度:★(max5)
「ブラフ」は、場にあるダイスを予測し、時にはハッタリをかましつつ最後の1人になったら勝ちのゲームです。
ゲームの流れ
1人ダイス5つとカップ1つを受け取りゲームが始まります。全員一斉にカップに入れたダイスをふり、他の人に見えないよう中を確認します。
みんなが振り終わったら順番にターンが回ってきます。自分のターンになったらやれることは2つしかありません。
1.場にあるダイスの数を予測し宣言する。
この写真は2の目が、場に3つあると宣言した時の絵です。この時に嘘をつけても構いません。
また、前の人が宣言した条件より厳しい条件を宣言しないといけません。例えば前の人が「2が3個」と予想されていた場合は「3が5個!」みたいな感じです。個数を上げれば数を変えても問題ないです。
ちなみにダイスは1から5の目と☆で、構成されています。☆は1から5の好きな数として扱うこともできます。
2.「ブラフ」と宣言する
前の人の宣言が場の数より多いと思ったら「ブラフ」と言います。ダウトみたいなイメージです。前の人の宣言が間違ってると思った場合に行います。直ちに全員カップを開け、前の人が宣言した数字の個数を数えます。この時に☆もその数字としてカウントします。
①前の人が宣言した数より場の数が少なかった場合は「ブラフ」成功です。前のプレイヤーが、予想した数引く場の数の値分ダイスを失います。
②前の人が宣言した数と場のダイスがぴったりだった場合は、「ブラフ」失敗です。前のプレイヤー以外がダイスを1つ失います。
③前の人が宣言した数より場の数が少なかった場合も「ブラフ」失敗です。チャレンジした人(ターンプレイヤー)が、場の数引く前のプレイヤーが宣言した数の値分ダイスを失います。
以上を繰り返していき、最後の1人になれたら勝利です!
まとめ
まず、ダイスをみんなでジャラジャラ振ってるだけで楽しいです。笑 自分のターンになった時に宣言を引き上げるか、「ブラフ」を宣言するかの駆け引きがとても熱いです。ターンが回ってくる度にどんどん予想の数が高くなってくるのですが、失敗した時のペナルティーは予想と実際の数の差ですので、数が上がるほどリスクも上がっていきます。
今までの宣言を聞いて、「あの人は2が10個って予想してたから2たくさん持ってるな。俺も3個あるしここは2で宣言しよう、、、」とか予想して次の人に「ブラフ」を宣言されオープンした時にその人が2を持ってなかった時とか本当に面白いです。ルールがシンプルながら熱い駆け引きが楽しめるのでおすすめです!是非やってみてください!
では良きボドゲライフを〜
正体隠匿系やブラフ系のゲームのまとめも作りましたので気になる方は是非ご覧ください。
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