オインク版のモダンアートを入手したのでデザインの変更を紹介します。オインク版のモダンアートは基本的には日本に流通しないのですが、ゲムマ等のイベントで入手することができます。日本語版は無いのですが、コンポーネントに言語依存は無いのでプレイには特に問題はないです。
↓モダンアートのゲーム内容の紹介はこちら↓
seitakanoppomemo.hatenablog.com
デザインのリニューアル
すべてのデザインがリニューアルされています。個人的に元のデザインは好みではなかったのですが、オインク版のデザインはとても好みで満足しています。
カード
チップ
ボード
衝立
イーゼル(絵を飾る台みたいなもの)もついてますよ〜
ちなみに豪華版のモダンアートも気になっています。
はるばる海を渡ってやってきた。
— おかたま (@bodogeralda) 2019年7月20日
モダンアート豪華版!!
予定より5日も早く届いた(^^) pic.twitter.com/2VqPIggltF
プレイアビリティの向上
元のモダンアートよりカードの情報量がかなり増えていて良いと思いました。
カードの追加情報
枚数の情報
まず、存在する枚数が追加されています。オークションをする上で大切な情報ですのでかなり良い追加だと思います。
優先順の情報
次に落札数が同数だった場合の画家の優先順も追加されています。これはボードを見ればわかる情報ですがある方が嬉しいですね。
衝立の裏の情報
各ラウンドごとの追加の枚数が追加されています。プレイする上で大切な情報ですのでかなりありがたい追加だと思います。各競の説明も記載がありますが日本語では無いため読めないです。。涙
コンパクト化
サイズがかなりコンパクトになっています。オインクのゲームの2倍の大きさです。しかし自分には残念なことがあります。それは、カードをスリーブに入れると全然箱に収まりません。
自分はスリーブ入れる派のため少し残念でした。自分はこの世の全てのボードゲームはスリーブに対応した箱サイズと内箱になって欲しいと思っています。余談ですが、めちゃくちゃ整理できる内箱が付いていてもスリーブ入れると入らなくなるものもありその度に悲しみに暮れています。
まとめ
箱に入る問題はありますが、デザインも好きでプレイアビリティも向上しているため非常に満足です。普段は流通しませんが、ゲムマ等で手に入るかもしれませんので機会があれば是非買ってみてください^ ^