前回はシタデルカラーを選んだ理由を話しました。
seitakanoppomemo.hatenablog.com
今回はペイントデビューした時に用意したものを紹介します。
用意したものリスト
- 塗料(ベーシックペイントセット)
- 筆(ベーシックペイントセット)
- アルミホイル
- キッチンペーパー
- 瓶
- サーフェイサー
シタデルカラー
今回はベーシックペイントセットに入っていたものだけを使っています。
筆
こちらもベーシックペイントセットに含まれたものを使いました。ただ、こまかい部分を塗るのは困難だったため爪楊枝で塗りました笑
細かいとこを塗る用の筆は必要そうです。
追記:100均の筆を買ってみたら細かいところ塗りやすくなりました。
これの1番細いものを使いました。
アルミホイル
パレットとして使います。容器からアルミホイルに使う分を取り出します。必要に応じて水で薄めます。
キッチンペーパー
筆の塗料を拭くのに使います。筆につき過ぎた塗料を落としたり、色を変えたい時に洗った筆の水分を落としたりします。
瓶
水を入れるのに使います。水で塗料を薄めたり、筆を洗ったりするのに使います。
サーフェイサー
こちらはコマの下地を塗る塗料です。これを塗ることで塗料の乗りが良くなります。ベーシックペイントセットについていたミニチュアはサーフェイサー無しでやりましたが、コマ塗りからは採用してみました。
理由は
- 直塗りだと若干弾く感じがあった
- シタデルカラーは黒の下地から重ね塗りすることで重厚感が出る塗料ということを知った
です。
また、シタデルカラー専用の下地塗料もあるのですが、高かったので少し安めのものを使ってみました。
調べた感じだとヨドバシが一番安かったです。
[クレオス Creos B526 [Mr.フィニッシングサーフェイサー1500(ブラック)スプレータイプ] https://www.yodobashi.com/product/100000001001616352/]
数字は塗料の粒の細かさです。荒いものだとコマの細かいデザインが消えてしまうこともあるようなので気をつける必要がありそうです。
ちなみにシタデルカラー用のものはこちらです
まとめ
準備するものは以上です!次回はこのコマを塗っていきます。
塗り方を細かく紹介していこうと思います🖌