どうも、せいたかです。ペーパーテイルズの拡張の「禁域への門」を紹介したいと思います。この拡張ではカードの追加の拡張とソロモードの拡張が入っています。追加のカードは、特徴的なカードが多数収録されており、戦略に大きな影響が出ます。戦略の幅がかなり広がるのでペーパーテイルズにハマった人は絶対に楽しめる拡張となっています。また、プレイ可能人数も7人まで増やすことができます。このゲームはプレイ人数が増えてもプレイ時間があまり変わらないゲームです。7人でも楽しめる戦略的なゲームは貴重ですね^ ^
※もう1つの追加要素のソロプレイはまだ未プレイです。また更新します。
以前紹介した「ペーパーテイルズ」の拡張の紹介です。
seitakanoppomemo.hatenablog.com
カンタンなゲーム紹介
ゲーム名:ペーパーテイルズ拡張 禁域への門
プレイ人数:1人~7人
プレイ時間:30分
おすすめ度:★★★★★(max5)
ゲームの流れ
ゲームの流れ自体は、変わりません。ユニットの山札に新たなユニットが追加されるのと使用可能な建物が追加されます。建物の変化がとても大きいと感じました。戦略にかなり影響があります!
追加ユニット紹介
追加されたカードの一部を紹介します。
これらは経年をうまく使うとかで活躍が期待できるカードです。追加の建物と相性の良いカードもあり経年を軸にした作戦が強化されます。
他にも起動時の効果をもう一度使えたり、戦争の得点を倍にできたりとかなり尖ったカードが沢山あります。この拡張を追加することでかなり多くの戦術が生まれると思います。
追加の建物カード
追加の建物カードは6種類あります。
これらは全て使えるわけではなく、本家にすでにある「兵舎」を含めた7種類からランダムに選んだ3枚の建物を使用します。もともとあった建物の「城下町」「酒場」「鉱山」「神殿」は固定で使用できます。
これでは追加カード6種類の紹介をします。
「修道院」は生産している資源1つにつき1得点がもらえる非常に強力な建物ですが、コストが非常に高いのが特徴です。また、「闇市場」は収入フェイズにもらえるコイン1つにつき1得点もらえるカードで、収入特化の戦略が強化されます。
「港」は、生産している資源の種類につき2点もらえる強力な効果を持っている代わりに戦力が減ってしまいます。先程の修道院と相性が良いです。「作戦室」はアップグレードコストがただになり、戦力も増やせます。
「墓所」はこの拡張で1番特徴的なカードです。通常は乗せたくない経年トークンを増やす効果です。経年がメリットまたは意味がないカードを駆使して使いこなしたい建物です。「大図書館」も経年関連のカードです。経年させる「墓所」とは違い経年されたカードに対し効果があります。
参考に本家の建物も載せておきます。
ソロプレイ
後日更新
まとめ
いかがだったでしょうか。拡張で追加されるカードはどれも尖っており新たな戦略を生み出してくれるカードばかりです。ペーパーテイルズにハマった人だったらさらに面白くなること間違いなしです。ソロプレイはまだプレイできていませんが巷ではドラフトの面白さを一人でも堪能できるいい拡張との噂です。またプレイできたら追加します^ ^
では良きボドゲライフを〜