お疲れ様です。せいたかです。今回紹介したいのはチーム戦のボードゲームです!ボードゲームには1人で戦うものが多いと思うのですが、中にはチームで戦うタイプのものもあります。チーム戦だとうまく連携できた時などチーム戦でしか味わえない魅力があります!そこで、チーム戦でお勧めのボードゲームをまとめてみました^ ^
今回は、人狼のような正体隠匿系は除外しました。正体隠匿系はこちらにまとめてあるので興味のある方は是非!
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仲間にうまくヒントを出して戦う
デクリプト
ワードゲームです。2チームに分かれて戦います!各チーム出題者が味方にヒントを出すのですが、その時に敵もヒントを聞いています。そのため、味方には伝わるけど敵には伝わらないようにヒントを出す必要があります。二回味方が失敗するか敵に答えを2回当てられると負けになります。自分のターンも相手のターンも楽しくみんなでワイワイ楽しめるゲームです!
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似てるゲーム
コードネーム
『コードネーム』もチーム戦のワードゲームです。並んでるワードの中に自分の色が秘密裏に決まっています。リーダーはそれを知っていて、自分のチームのワードの共通点を見つけて効率よくヒントを出していくゲームです。先に自分のチームのワードを全て当てたチームの勝ちです!このゲームは2016年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞しました〜
怪獣vs人間!非対称のチーム戦
ボルカルス
怪獣"ボルカルス"(1人)と人間チーム(1〜3人)で分かれて戦うゲームです。怪獣ボルカルスは東京を攻撃し多大な被害を出すことを目指し、人間チームは東京や市民たちをボルカルスから守ることを目指します。
ターンには時間制限が設けられているため、限られた時間の中で人間チームはいかに効率よく守っていくか、ボルカルス側は人間の動きを読んでどう迎え撃つかを考えるのがとても楽しいです!
シリーズ最新作
ボルカルスはアークライトとドロッセルマイヤーズのコラボのシリーズもので、2020年7月現在、第二弾のレヴィアスも発売されています!
2対2のチーム戦!手札読みが勝利のカギ!
ごいた
2対2のチームで対戦するボードゲームです。自分のターンにはカードを2枚出すかパスするだけのシンプルなルールながら奥が深いゲームです。最初やった時は面白さがわからなかったのですが、やればやるほど発見があり、味方との連携や敵の手札の予測などの駆け引きができるようになるとどんどん面白くなっていきました!今ではお気に入りのゲームです^ ^
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潜水艦ゲームの進化系!リアルタイムでバトル
キャプテン ソナー
相手の潜水艦の場所を当てる『潜水艦ゲーム』をリアルタイムチームバトルにした感じです。相手チームの潜水艦に魚雷や機雷でダメージを与え撃破したチームの勝ちです。
↑こんな感じでかなり大きい衝立を挟んで分かれて戦います!
メンバーそれぞれに役職があります。4つの役職があります。
「船長」
船の進路を決めたり、魚雷や機雷の使用を決めます。また移動時はどの方角に進むのかメンバー全員に許可をとって進みます。この時、相手にも聞こえるよう宣言します。同じ道は基本的に通れないため進路をマップに書いていきます。
「通信士」
敵の船長の宣言を聞き、相手の潜水艦の場所を暴きます。潜水艦は同じ場所は通らないため相手の通ってきたルートから場所を予想します。写真のように相手の船の進路を透明なシートにメモしておき、当てはまる場所から相手の位置を予測します。
「航海士」
移動することに装備の準備を進めることができます。臨機応変に装備の準備をすすめ、使いたい時に使いたい装備が使えるように優先順位を考え準備していきます。
「機関士」
潜水艦は移動すればするほど故障していきます。故障した場所によって使えなくなる装備が決まっていますので、どこを犠牲にするか考えながら管理します。
紹介した要素以外にも場所がバレる代わりにマップの道や故障がリセット出来る「浮上」などまだやれるかもあります。どこで何をするのかが大切なゲームです!
また、メンバー全員で連携しないと相手の潜水艦にダメージを与えるどころか場所すらわかりません。しかもリアルタイムでどんどんゲームが進んでいくため焦ってしまい全然連携が取れません。船長「魚雷発射します!」→機関士「故障しているので使えません」と言った流れはお決まりです。みんなで爆笑です 笑
動けば動くほど装備が使える代わりに位置がバレやすくなるためゲームもしっかり収束に向かうのも魅力です チグハグな連携が起きても笑えて、しっかり連携できた時の達成感もピカイチです!チーム戦のボードゲームでイチ押しです!ただやれるのが実質6人か8人の時なのでかなりタイミングは絞られちゃうのが弱点です。また現在だと入手困難なもの弱点ですね〜
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回紹介したゲームはチーム戦のゲームの中でも自分が気に入っているゲームです!チームメイトとうまく連携して敵チームを倒した時の嬉しさはチーム戦ならではの魅力だと思います!
また新たな出会いがあったら更新していきます〜
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