せいたかのっぽの備忘録

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うんちしたのだあれ?〜スピードと記憶力でうんちのなすり付け合い!〜【レビュー・ルール】

 

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どうも、せいたかです。今回紹介するゲームは反射神経と、記憶力両方いるゲームです。プレイ中は本当にスポーツやってるみたいになります。「あー出された〜」とか「出したけど何が残ってるんだ、、」とかみんなでワイワイ盛り上がれるゲームです^ ^

一言紹介

スピードと記憶力でうんちのなすり付け合い!

おすすめポイント

「ルールが簡単で誰とでも楽しめる」

「スピード感と記憶力が大切」

カンタンなゲーム紹介

ゲーム名:うんちしたのだあれ?

プレイ人数:3人~6人
プレイ時間:20分

おすすめ度:★★★★★(max5)

プレイ難易度:★(max5)

うんちしたのだあれ?(Who Did It?)/

うんちしたのだあれ?(Who Did It?)/

 

各プレイヤーは6種類のペット1匹(枚)ずつ飼っています。カードを素早く出して他人のペットにうんちをした罪をなすりつけます。

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ゲームは全員同時に進行していきます。

3回うんちをなすりつけられた人の負けになります。

 

最初の人は、手札からカードを出します。

そして、ペットの宣言をします。

例えば出したカードがオウムだった場合、

「うんちをしたのはうちのオウムじゃないよ。誰かのハムスターだよ」と言ったように宣言します。

 

そして、他のプレイヤーの中で一番早く宣言されたペットを出せた人が次のペットを宣言します。これを繰り返します。

 

うんちは以下の2つの条件で受け取ります。

1.宣言したペットが存在しなかった場合

各プレイヤーはどんどんペットを出していくのでどこかのタイミングで誰も持っていないペットが現れます。それを言ってしまうとアウトです。

2.最後の1人になってしまった場合

みんながどんどん出していき最後の1人になってしまった場合罪をなすりつけられるペットがいないためうんちを受け取ります。

 

まとめ

ルールがシンプルながら、素早く出しつつ、出されたペットを把握すると言うかなりシビアなゲームになってきます。後半でペットを宣言するときのドキドキがたまりません。ドヤ顔でカードを出せたのはいいが何が残ってるかわからずそのまま負けちゃったりとかよくあります 笑人数が多くなればなるほど覚えきれなくなりよりスリルが感じれます。おススメです。