どうも、せいたかです。4人で遊べるボードゲームは沢山あります。ただ、5人になると遊べないボードゲームや遊べるけど待ち時間が気になってしまうボードゲームが多く、結局カードゲームやパーティーゲームになってしまうことが思います。そこで5人でも楽しめるボードゲームを紹介したいと思います！
1.ペーパーテイルズ
プレイ人数：2人～5人
プレイ時間：30分
王国を率いて、ユニットを獲得し戦争や建築をしながら他プレイヤーと競い合います。
このゲームはプレイヤーが全員同時に処理を行っていくため、人数が増えてもプレイ時間が増えません。拡張を入れることで7人まで対応出来ます。プレイ時間が短いのに戦略性も高く何度でも遊べます。おススメです。
こちらの記事に詳しく書いています。興味がある方は是非！
seitakanoppomemo.hatenablog.com
2.あやつり人形
プレイ人数：2人～8人
プレイ時間：30分〜60分
8人いるキャラクターの力を借り都市を建築していきます。
もっとも大きな都市を建築したプレイヤーの勝利です。
このゲームの面白いところは、毎ターン秘密裏にキャラクターを選び効果を使います。しかし、どのキャラクターを選んだかバレると邪魔されてしまったりします。いかに相手を出し抜いてプレイするかを考えるのがこのゲームの面白いところです。
プレイ人数も3人から8人までと幅広いのも魅力の１つです。
こちらは役職を減らした廉価版です。
3.もっとホイップを
プレイ人数：2人～5人
プレイ時間：20分
このゲームはみなさんがいつも頭を悩ませているであろうケーキカットを題材にしたゲームです。
いろんな種類がごちゃまぜになっているホールケーキを1人が人数分にカットしていきます。
そして、カットした人が選ぶのは最後です。
なので、どれが回ってきてもいいようにカットする必要があります。
ケーキは種類ごとに点数が決められており、5ラウンド（カット→全員がとる）終わった時点でその種類を一番多く持ってる人がそのケーキの得点をもらえるゲームです。
このゲームは本当に悩ましいです。「こう切るとあいつが得するし、、ああ切るとあのいらないやつ回ってくるし、、あーーー」ってなります。しかしそれがまた面白いです。1プレイも短い割にとても濃厚なゲームです。おすすめです。
4.エスノス
プレイ人数：2人～6人
プレイ時間：45分〜60分
様々な部族の力を借りながら部隊を組み、
王国に一番影響力のあるプレイヤーになることを目指すゲームです。
部族の能力がかなり個性的で部族によって戦略性がかなり変わります。また、12種類いる部族から1ゲームで使用するのは6種類なのでやるたびにプレイ感が変わるのもgood!
ターンにやることはカードを引くかカードを出す（部隊を組む）だけなので待ち時間が短く人数が増えても気になりません。
ルールはシンプルでも奥が深い名作です。
seitakanoppomemo.hatenablog.com
5.世界の七不思議
プレイ人数：2人～7人
プレイ時間：30分〜45分
ドイツのゲーム賞をとりまくった伝説のゲームです。世界の七不思議から１つを選び、その特色を活かしながら発展させていく文明発展ゲームです。程よいプレイ時間で濃密な文明発展が味わえるためオススメです。
こちらも先程紹介した「ペーパーテイルズ」同様に全員同時にターンを処理していくため人数が増えてもプレイ時間が伸びません。
紹介記事を作成しましたので興味がある方はご覧になってください^ ^
6.老師敬服
プレイ人数：3人～5人
プレイ時間：45分〜60分
道場の長として門下生を育てて道場を拡大させていくゲームです。弟子を育ててたり、新たな奥義を体得したり、新たな弟子を発見したりします。最大の特徴は「敬服」です。このゲームは他のプレイヤーに「敬服」し敬服チップを払うことで、そのプレイヤーのアクションを真似させてもらうことができます。そのかわり「敬服」されたプレイヤーは得点が貰えます。5人プレイだと「敬服」する選択肢が増えて面白さが増します。更に他プレイヤーのアクションを真似することができますので待ち時間があまり気にならないです。ゲーム内容も、道場毎に個性がありそれを活かす必要があったり、弟子の数で得点を稼ぐ作戦や強い奥義を体得することに特化しアクションの質を高めて「敬服」してもらう作戦や、武力特化で武道会で勝つ作戦など勝ち筋も多く、道場の種類や弟子の種類も多いためリプレイ性も十分あります。おススメです！
まとめ
いかがだったでしょうか。5人でも面白いゲームだけでなく5人の方が面白いゲームもたくさんあります！まだまだありますのでちまちま更新していきます
では、良きボドゲライフを〜
