こんにちは、せいたかです。今回はボードゲーム(カードゲーム)におけるシャッフルについて書いていこうと思います。
おすすめのシャッフルの仕方
自分のおすすめは以下です。
①ディールシャッフルをする
②ヒンドゥーシャッフルをする
※ヒンドゥーシャッフルは一番一般的なシャッフル方法
の順で2種類のシャッフルを組み合わせることをおすすめします!
理由は以下です。
- シャッフル方法は2種以上やるのが有効
- ヒンドゥーシャッフルは一番楽
- ディールシャッフルは容易にできるシャッフルで割と混ざる
なぜちゃんとシャッフルした方がいいのか
大体のカードゲームをプレイするとカードの数字などが偏ってしまうと思います。そのため次のプレイの時に固まった手札になりやすくて運要素が強くなったりゲーム展開が変になったりしてしまうことがあると思います。気にしない人は多いかもしれませんが、、
そのため、自分はしっかりカードを混ぜてから配ったりしたい派です。
ヒンドゥーシャッフルは混ざりにくい
ヒンドゥーシャッフルは一般的な人がやるシャッフルの方法だと思います。
このやり方だと連続したカードは全然バラけません。
検証してみました。
まず、2色のカードを番号順に並べます。
この山をシャッフルします。
20回ほどヒンドゥーシャッフルした結果が以下です。
このように固まりが全然バラけてないのがわかります。ヒンドゥーシャッフルはカードの固まりを移動させるようなシャッフルのためこのように隣り合ったカードが全然離れません。
このまま配ると前のゲームで固まったカードが誰かのところにそのまま行ってしまう可能性があります。
配る時に1枚ずつ違う人に配る感じにすれば緩和はできると思います。
ヒンドゥーシャッフル+ディールシャッフルをやってみる
ディールシャッフルとは、画像のようにカードをいくつかの山に分けるシャッフル方法です
ディールシャッフルをやってからヒンドゥーシャッフルをするとこのくらい混ざります。
いかがでしょうか。ヒンドゥーシャッフルのみより全然バラけてると思います。
ほかのおすすめのシャッフル
個人的にはファローシャッフルと言われるシャッフルもおすすめです。
※ファローシャッフルは2山に分けて横から入れるシャッフル
ファローシャッフルの特徴は以下です。
- 慣れると楽に素早く混ぜれる
- 少し難しい
- スリーブがついてないと縁が傷つきやすい
です。
ファローシャッフルは下記画像のように横から入れるシャッフルです。カードが1枚1枚間に入りやすいため混ざりやすいシャッフルです。
※画像は横から入れてるのがわかりやすいようにシャッフルしています。
自分は結構ファローシャッフルを使っていますが、カードの縁が傷みやすいのでスリーブがついてるゲームだけにしています。
また、失敗するとカードを傷めてしまうためやるのは自分のゲームだけにした方が良いと思います!
まとめ
おすすめは以下
です!
いかがだったでしょうか。カードの切り方を気にする人も多くないと思いますが、一手間加えるだけでより良いボドゲライフになると思います!では良きボドゲライフを〜👍