せいたかのっぽの備忘録

自分の好きなことを残していこうと思います。主にボドゲ

重量級ボードゲームおすすめランキング〜世界一のレビューサイトからみた人気の重ゲー〜

 

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どうも、せいたかです。今回は、世界一のレビューサイトであるboadgamegeek(BGG)から見たボードゲーム 重量級ランキングを書いてみました。BGGのランキングの中の重ゲーから日本未発売のものやプレイ時間がめちゃくちゃ長いゲームは省いた日本版重ゲーランキングとしてまとめてみました。※一部更新中です。長らく絶版のものや繰り返す遊ぶことを前提のものも省き中です。

BGGのリンクはBoardGameGeek(英語のサイトです。)

ではランキングを紹介していきます^ ^

※現在更新中です。表記が変なところがあります。

 

10位から見たい方はこちら

5位から見たい方はこちら

22位.電力会社

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プレイ人数:2人~6人
プレイ時間:90分

プレイヤーは、電力会社のオーナーとなり発電所を建築し、電力網を拡大することを目指すゲームです。限られた資源で発電所を買い、燃料を買い、電力網を敷いていき電気を送る都市を拡大していきます。競り要素、陣取り要素、拡大再生産要素がバランスよく盛り込まれており、戦略性がかなり高いボードゲームです。2004年発売のボードゲームですが、15年経った今でも愛されているゲームで2019年に再販されました。長らく入手困難でしたのでこの機会に是非購入されてはいかがでしょうか

21位.ツォルキン

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プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:90分

大きな歯車が特徴的なゲームです⚙

毎ターン大きな歯車が1目盛動き、連動している小さな歯車も一緒に動きます。ターンにやる事自体はシンプルで、小さな歯車に自分のコマを置くか取るかだけです。コマを置いて寝かせれば寝かせるほど、歯車が回っていき強い効果を使うことができます。

そのため、「こことここに置けば何ターン後にはこうなってるからこれやる!」みたいな感じで先を見越してプレイするのが楽しいゲームです。また、農業特化や建物特化、クリスタル特化など勝ち筋が多く何度やっても飽きません。作戦を考えるだけでも楽しいです。

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資源の1つであるクリスタルスカルもクオリティが高く雰囲気もgood!

テーマとシステムがマッチした重ゲーです。

ツォルキン:マヤ神聖歴 (Tzolk'in: The Mayan Calendar) 日本語版 ボードゲーム

ツォルキン:マヤ神聖歴 (Tzolk'in: The Mayan Calendar) 日本語版 ボードゲーム

  • 発売日: 2014/09/06
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 紹介記事はこちら

seitakanoppomemo.hatenablog.com

20位.バラージ

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プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:60〜120分

ダムがテーマのゲームで、ダムや発電所などを建築して発電していきます。

拡大再生産や陣取り、非対称能力など要素がてんこ盛りの超重量級ゲームです。1番の特徴は水の流れを中心としたインタラクションです。水は基本的に上流から下流に流れていきますが、途中にダムがあればそこで溜まります。その水を使って発電をするのですが、使用した水は使った発電所から出て行きます。大きく3つの河川があ流のですが使用した発電所次第で本来流れてた河川と違う河川に流れます。他プレイヤーがどこにダムを建ててどこで発電するかなどを読み建築していく必要があります。この水の流れを中心としたインタラクションがとても面白いです。

また、資源のやりくりも特徴的で、使用しても無くなりません。使用した資源は個人ボードの建築ホイールと言う場所に乗せます。このホイールは一周回ると資源が帰ってきます。ホイールは建築をしたり、アクションや報酬等でまわります。このホイールをうまくやりくりするのがとても面白いですよ〜

国ごとに能力が違ったり初期配置によりゲームの展開が変わったりするため結構やり込めるゲームだと思います!!

↓2019年のマイベストにも挙げています↓

seitakanoppomemo.hatenablog.com

19位.マラカイボ

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プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:30〜120分

カリブ海が舞台のボードゲームです。

カリブ海を航海しながら、到着した村や街でアクションをします。協力者を雇ったり、戦争への協力や探検、船の改良などをしていき得点を稼ぎます。

カリブ海を4周したら終わりですが毎週変化していく感じがまた楽しいですよ〜

要素がかなり多いのにターンには船コマを進めるだけになっていてます。インストは時間かかりますがプレイは結構すんなりできる印象でした!

キャンペーンモードがあるのも特徴的でやるたびにマップに変化がありリプレイ性もバッチリです。長くやりたいゲームの一つです^ ^

18位.ブラッドレイジ

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プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:60〜90分

プレイヤーはヴァイキングとなり他プレイヤーと戦います。世界は崩壊に向かっていて、ラウンドごとに徐々に世界が崩壊していきます。そんな中最後まで戦い続け最も栄光を獲得したプレイヤーの勝ちというゲームです!

他プレイヤーとゴリゴリ戦うゲームですが、結構爽やかなゲームです。なぜかと言うと戦いに負けても次ラウンドにはすぐ戻ってくる(死者はヴァルハラに送られた後還ってくるという設定)なのと死んでも得点がもらえるようなコンボが組めたりと敗北のリスクが小さいからです。

また、めちゃくちゃ強い能力の怪物を仲間にできたり、自分の部族の能力をカスタマイズできたりとワクワクする要素が結構ありますよー!

怪物はフィギュアも大きい点もテンションがあかります

ルールも比較的シンプルに仕上がっていてプレイしやすいのも良い点だと思います

爽やかにガシガシ殴り合える良いゲームだと思います✨

17位.アグリコラ

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プレイ人数:1〜4人

プレイ時間:人数×30分

2007年に発売されたゲームでBGGにて長らく1位に君臨し続けた伝説のボードゲームです。現在はバランス調整されたリバイズドエディションが発売されています。

ゲーム内容は、農場を経営し1番発展させた人の勝利です。資材を集めて家や柵などを建て、家畜を飼ったり、作物を育てたり、家族を増やしたりして農場を豊かにしていきます。かなりシビアなバランスになっており初めてやった時はもう生きていくのに必死でした。笑 

発展させるには人手が欲しい→人手が増えると食料が余分にいる→人手を食料確保に使う→次のターンになってる、、、

と言ったように生きていくだけでも難しいです 泣

難しい分やりがいもありますし、やるたびに発見などもあり何度も楽しんでしまいます。毎回ランダムで出るカードも120種類もあり飽きる気もしません。アグリコラにハマった人は1000時間以上もやってる方もいるくらい深く病みつきになるボードゲームですよ〜

苦しくも楽しい傑作ボードゲームです。

16位.カヴェルナ:洞窟の農夫たち

 

プレイ人数:1人~7人
プレイ時間:人数×30分

先ほど紹介した「アグリコラ」の派生作品になります。このゲームはドワーフとなり森や洞窟を開拓し営んでいきます。家畜を飼ったり作物を育てたり、、と言ったように「アグリコラ」と似ています。「アグリコラ」との違いとしては、食料事情が「アグリコラ」より緩くなってる点や探検などのアクションがあり探検に行くと戦利品がもらえてワーカーがレベルアップするため育成要素もあります。また、「アグリコラ」は職業カードなどが非公開情報がおおく、それらのカードもランダムで配られ毎回違うため全ての内容を把握するのに時間がかかるのに対し、「カヴェルナ」は全て公開情報のため、ランダム要素が抑えられています。初めての人と経験者が比較的平等に戦えます。(どちらにせよ経験者が強いですが、)ひたすら同じメンバーでやり込める方や苦し楽しいのが好きな方は「アグリコラ」で、毎回同じメンバーというわけではない方や苦しいのよりも気楽に繁栄させていきたい方は「カヴェルナ」でしょうか。また、カヴェルナの方がプレイ人数も多いです。

15位.ROOT

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※写真はアップグレードキットを使用しています。

プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:90分

森の覇権をかけてネコ陣営・ワシ陣営・小動物陣営・タヌキ陣営が戦うゲームです。めちゃくちゃ見た目は可愛いのですが、ゲームは直接攻撃有りのバチバチしたゲームです。このゲームの最大の特徴は各陣営ごとにルールが違う点です。それでいてバランスも取れているすごいゲームです。各陣営ごとに設定もルールも違うため、没入感もリプレイ性も高いです。各プレイヤーの動きによってゲーム展開がかなり変化するため何度でも楽しめるゲームです。最大の欠点はルールが各陣営で違いルール把握がかなり大変な点です。笑

ルート 完全日本語版

ルート 完全日本語版

  • 発売日: 2019/08/29
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

この記事で取り上げました。少しだけ詳しく紹介しています。 

seitakanoppomemo.hatenablog.com

14位.オルレアン

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プレイ人数:2人〜4人

プレイ時間:90分

日本語版が絶版で入手困難だったのですが、今年エンゲームズさんから日本語版が発売されました。

ゲームの流れは

袋からチップを引く→個人ボードに置いてアクションをする→新しいチップをゲットりたりコマの移動したり、建築したりする→使ったチップを袋に戻す

を繰り返していきます。

毎ターン袋からチップを引くときにワクワク感があります🔵

そしてその後そいつをどう使うかじっくり考えます

このメリハリが病みつきになります!

また、建物の種類が多く戦略性もある程度多様性がありますよ

さらに拡張も2種あり、片方の拡張では協力プレイまで増えますよー

運と戦略のバランスがとても好みで何度もプレイしてます!

難点は、テーマがよくわからんこと、準備が少しめんどくさいことですがそれを上回るくらい気に入ってます✨

13位.ワイナリーの四季

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プレイ人数:1人〜6人
プレイ時間:45分~90分

ワイン農園がテーマのボードゲームです。

システムは基本的にワーカープレイスメントで、春夏秋冬の4フェイズを繰り返し、ゲームが進んでいきます。

春には今年1年の計画を建て、夏にはぶどうの木を入手したり植えたり、施設を整えたりします🍇秋には訪問者に農園を助けてもらいます。そして冬には、ぶどうの収穫やワインの醸造や出荷を行います。加えて、収穫したブドウや醸造したワインは年を経つにつれて価値が上がっていきます🍾

牧歌的なゲームですが悩みどころもしっかりありやりごたえのあるゲームです。コンポーネントのクオリティがかなり高いのもおすすめポイントです。また、訪問者カードがかなり強く種類もたくさんあるため、プレイ感が毎回変わって面白いですよ〜

牧歌的な雰囲気に加えて、運要素もしっかりあるため、バチバチはしたくないけどやりごたえのあるゲームが好きな人におすすめです✨

また、拡張の評判もよく、長く楽しめるゲームだと思います!

11位.オーディンの祝祭

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プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:人数×30分

先ほど紹介した「アグリコラ」と同じ作者のゲームです。プレイヤーはヴァイキングとなり建設、狩猟、交易や貿易、探検、略奪といった生活をしながら物品を集め、自分の住居地を充実させていきます。ワーカープレイスメントですが、選択できるアクションの数が60種類以上あり戦略がかなり多岐に渡ります。自分の居住地をタイルで埋めていくためパズル要素もあります。ワーカープレイスメント×パズル×拡大再生産とボードゲーム要素がてんこ盛りでやりごたえがかなりあります。基本だけでも面白いのですが、拡張を入れると完成度がさらに上がるとのことです。(拡張込みは自分は未プレイです。泣)箱も3.4kgとやりごたえもコンポーネントも充実のゲームです^ ^

 

ここからベスト10です!

 

 

8位ブラス:ランカシャー

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プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:60分〜120分

ブラスはイギリスの産業革命時代をテーマにしたボードゲームです。

基本的な流れは、輸送網を広げていきその先で産業施設を建築します。その施設が実績(資源を一定数消費等)を達成させることを目指します。そしてその報酬でさらに輸送網を広げていきどんどん影響力を増やしていくことを目指します。

ゲームが二つの時代に分かれており、前半は運河の時代、後半は鉄道の時代と分かれていて時代の切り替えで輸送網と一部の建物が一回リセットされます。前半にどこにどの建物を置いておくかが重要でこのシステムは戦略性を高めています。

また、資金繰りがめちゃくちゃ辛いです。そのため借金システムがあるのもこのゲーム(というかこの作者のゲーム)の特徴です。

基本的なやることはシンプルですが、いかに資源の用意するかいかに実績を達成していくか等の戦略性が高く非常にやり方のあるゲームになってます。

ブラス:ランカシャー 完全日本語版

ブラス:ランカシャー 完全日本語版

  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 紹介記事はこちら

seitakanoppomemo.hatenablog.com

 

7位.コンコルディア

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プレイ人数:2人~5人
プレイ時間:100分

コンコルディアは、ヨーロッパが舞台のゲームです。商人となり、様々な種類の商品を売買しながら商業網を広げヨーロッパで1番影響力のある商人を目指します。 見た目はすごい複雑そうなのですが、ターンにやることは手札から1枚選んで発動するだけです。カードの種類も9タイプくらいですのでプレイ難易度は比較的低めです。ゲームの流れは、商品を入手し、売買する事で必要な商品を集めます。その商品を使って建物を建てたり、ワーカーを増やしたり、新たなカードを入手したりします。自分はダイスの代わりにカードを使う難しくなったカタンみたいなイメージを持っています。(プレイヤー間の資源の交換はないですが、、)

戦略も様々で、高級商品に特化したりやワーカーの数に特化したり、狭い地区を重点的に攻めたり、手広く攻めたりと色々な戦略があり、何度もプレイしたくなります。 

 

seitakanoppomemo.hatenablog.com

↑ 詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!

6位テラ・ミスティカ

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プレイ人数:2人~5人
プレイ時間:人数×30分

多くの要素が見事に組み合わさっており、ユーロゲームの集大成と言われているゲームです。

ファンタジーの世界で1つの部族を率い、繁栄させることを目指します。基本的なシステムはボードに建物を置き領土を増やしていく陣取り要素と個人ボードの発展や建物を建てるためにうまくリソースをやりくりする拡大再生産要素が基本ですがそれぞれの要素がかなり多いです。得点の獲得方法も、種族ごとのボーナスやラウンドボーナス、宗教ボーナスなど多岐にわたります。覚えるルールは多いですが種族ごとにプレイの軸がある程度はっきりしているためプレイ自体はしやすいです。また、ダイスやカードがないためゲームが開始したらランダム要素が0です。実力がそのまま出る点もこのゲームの特徴です。かなり奥が深いゲームです。部族も14種類ありゲームの奥深さと相まってリプレイ性がかなり高いです。おススメです^ ^

 

ここからベスト5^ ^

5位 グレート・ウエスタン・トレイル

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プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:75〜150分

牧場主となり、カウボーイや職人、技術者の力を借り牛の出荷をしながら発展させることを目指します。このゲームは、出荷する牛カードを構築するデッキ構築の要素とボードのルート上に建物を建てていくすごろく構築の要素の2つを融合させたゲーマーズゲームです。ドミニオンモノポリーを融合し進化させたようなゲームです。得点要素もかなり多く複雑ですが、他のゲームにはない魅力が詰まった傑作です。また、こちらも拡張を入れることで完成度がかなり上がります。ハマったら拡張込みでやってみることをお勧めします。

4位 scythe 大鎌戦役

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プレイ人数:1人~5人
プレイ時間:115分

クラウドファンディングで2億円を獲得した伝説のゲームです。第一次大戦が終わったばかりの架空の東ヨーロッパが舞台のゲームです。各勢力は東ヨーロッパで派遣を握るべく奔走し最終的に1番発展していた勢力の勝利です。

発展の指標は領土の数、資源や資金の量、目標の達成数や民心(人民からの信頼)があります。拡大再生産や陣取りがメインシステムです。戦争もあるのですが手段の1つに過ぎずリスクも大きいため、お互いが牽制をし合う展開が続きます。軍備も戦争をするためよりかは牽制するために必要なイメージです。そのためこのゲームは各勢力ごとの特色を活かした政治力を競うゲームといっても過言ではありません。またアートワークやコンポーネントのクオリティも非常に高く、ゲームへの没入感がすごいです。

3位 テラミスティカ:ガイアプロジェクト

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プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:60分〜150分

先ほど紹介したテラミスティカの派生作です。宇宙が舞台になり、惑星をテラフォームし領土をどんどん拡大させていきます。テラミスティカと比較すると陣取り要素が少し減り、資源のカツカツ具合が少し緩和された代わりにプレイの選択肢がかなり増え、種族もより差別化されている印象です。またボードがモジュールボードになり、リプレイ性も向上しています。

長らく絶版で入手困難でしたが今年再販されました。買うなら今かもです!

2位ブラス:バーミンガム

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※この写真のコマ類はアップグレードされてます。

プレイ人数:2人~4人
プレイ時間:60分〜120分

ブラス:ランカシャーを現代風にアレンジした作品です。パッケージの色からランカシャーは黒ブラス、バーミンガムは白ブラスと呼ばれています。基本的なルールは同じですが、白ブラスはビールと言う要素が増えており、黒ブラスより要素が多くなっています。そのかわり資金繰りが少し緩和されています。資金繰りとインタラクションがシビアなのが好みの人は黒ブラスがおすすめで、比較的要素が多いがやりたいことをやれるタイプが好きな方は白ブラスがおすすめです。

ブラス:バーミンガム 完全日本語版

ブラス:バーミンガム 完全日本語版

  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

1位 テラフォーミング・マーズ

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プレイ人数:1人~5人
プレイ時間:90分〜120分

企業となり火星を開拓していきます。酸素濃度・気温・海洋の3つのパラメータを人が住めるレベルになるまで高めていきます。その間に1番貢献できた企業の勝利となります。このゲームはカードの量がハンパないです。200枚以上あるプロジェクトカードを利用し、企業の資源の産出力を上げたり、火星を緑地化し酸素濃度を上げたり、時には隕石を落として気温を上げたりします。それらのカードをうまくコンボさせどんどん火星をテラフォームしていきます。カードが200枚以上ある上に企業も10種類以上ありそれぞれ尖った特徴があるためリプレイ性も十分あります。拡張も4種類出ており、2020年に5つ目の拡張が発売されるくらい世界中で愛されてるゲームです。何度も遊びたくなる名作です^ ^絶版で高騰していたのですが.再販されました。これを機に購入してはいかがでしょうか。(2020.3月時点)

 

まとめ

いかがだったでしょうか。どのゲームもBGG高ランクのゲームですので面白いゲームばかりです。重ゲーはプレイ時間が短いゲームに比べて没入感・充実感がたまりませんよね^ ^

みなさんが自分に合った重ゲーに出会える事を祈っています!

では良きボドゲライフを〜